試験実施日、試験場所など試験についての詳細は、7月中旬に官報で公示されます。
配布場所で直接入手する方法と、行政書士試験研究センターに郵送で請求する方法があり、配布期間が異なっております。
160円分の切手を貼付して、宛先を明記した返信用封筒(角2)を同封し「行政書士試験願書請求」と朱書きして 行政書士試験研究センターに郵送します。
所定の封筒で、受験願書一式を配達記録郵便にて行政書士試験研究センターに提出します。 受験手数料は7000円で、受験願書の受付締切日までに郵便局または銀行で振り込みます。
11月の第2日曜日に行われます。
合格判定基準は、大体試験のあった年の12月中旬に行政書士試験研究センターのホームページに掲載されます。正解の発表は、試験のあった翌年の1月15日以降に、同ホームページに掲載されます。合格発表の期日は、おおむね1月の中旬となっています。合格発表の方法は、行政書士試験研究センターの掲示板に合格者の受験番号を公示し、のちに受験者全員に合格通知を郵送します。
憲法・民法・行政法・商法・基礎法学
政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解
また平成17年まで試験科目であった行政書士法、戸籍法、住民基本台帳法、労働法、税法等も一般知識として出題される可能性があります。